一橋大学受験当日の思い出【1日目】

自分が受験したのは2013年なので8年前になるらしい。8年はやばいわ。なんかのツイートで今日が国立大学の受験日だということを思いしたので、今日明日のブログのテーマにしていきたい。

0日目、前乗り

私が住んでいた家から一橋大学までは2時間半ほどかかるので、前日から立川に宿泊することにした。

2月24日。小さいスーツケースを持って午前は千葉の駿台で勉強。予備校全体でも国立大学受験者の割合は多くはないので、もう予備校の人も少なくなっていたのを覚えている。

ほどよい緊張感の中、友人と行ったドトールのスパイシーラテ?が口に全然合わなかったのも覚えている。本当に美味しくなかったw

立川の東横インにチェックイン。

その後は一橋大学を見学することにした。いちばん驚いたのは受験前日に普通にキャンパスに入れたことだ。
建物には入れなかったが、アメフト部の方が新歓の一環でキャンパスを案内してくれた。

ぶっちゃけ、一橋大学に受験すること自体が奇跡だと思っていたので、現役の一橋大学生にキャンパスを案内してもらうというのは、夢のような体験だった。

その後は立川に戻り、ルミネのさぼてんでカツ丼を買って、ホテルの部屋で食べた。
無名の公立高校が甲子園に出る感覚だったから、ゲンぐらいは担いでおかないと。

1日目:国語

朝、ホテルの部屋から綺麗な富士山が見えた。

朝食を食べていると、周りはみんな受験生。しかもみんな親と来ているのでビックリした。
私はクソガキなので「さすが、頭いい子供は大切に育てられてんだなぁ」と思ってた。

私は社会学部なので、1日目の試験(国語・数学)は配点が低いのでリラックスして臨んだ。

受験会場の一橋大学国立キャンパス前は、もう見たことないくらいの予備校・各高校の応援の方々がいてビックリした。「これが名門大か」と。

そして、同じ受験室に予備校の同級生がいてそれもビックリした。一橋大学に出願したのは私だけかと思ったが、同じクラスの東大志望が1人一橋大学に切り替えたみたいだ。

国語の試験に関してはマジで思い出がない。出来た記憶も出来なかった記憶もない。たぶん普通だと思うw

1日目:数学

一橋大学の二次試験で、社会学部の配点がいちばん低いのが数学なので、そこまで勉強時間をかけずに臨むのがベターとされていた。

私もそうで、数学は私立大学受験でも使わないし、センター・二次試験共に、勉強時間は最小で済ませた。

そのかわり、分野を絞って、そこは完璧に仕上げようと決めており、整数問題と確率は8割以上できる状態まで持ってきた。
一橋大学は今は知らないが、私の代までは伝統的に毎年、整数問題と確率が出題されるのだ。

試験が始まり、まず問題をすべて見たときに、大問5の確率の問題が、ぱっと見で難しすぎて諦めることに決めた。
⑴だけ解いたとは思うが、⑵は覚えてなく、⑶は解いてすらない。

この時点で、私の中で大問5つのうちのヤマ張った2つ、そのうちの1つが失われたので「ちょっとヤバイなぁ」という気分になった。

落ち着いて大問1の整数問題にゆっくり取り組む。全体の試験時間120分のうち60分近くを費やしたが、きちんと解けた。
簡単な問題ではないが、整数問題は叩き込んだ甲斐があった。

あとは大問3の微積分の問題が難易度が低く思え、そのまま回答に至ったので良かった。

一番予定外だったのは、ベクトルを捨ててこの試験に臨んだにも拘わらず、大問2と大問4がベクトルであったこと。ふざけてんのかよと。

大問1・3以外は途中まで書けそうな部分を適当に書いて終了。

「出来た」とは思わないけど、大問2個が完投まで至ったので十二分かなと思った。社会学部の数学はゼロ完答でも受かると聞いていたし、何よりも明日の英語と社会でコケたら終わりなのだ。

その夜は何を食べたかは、覚えていない。もしかしたら、またカツ丼だったかもしれない。