サッポロクラシック、美味いよね
以下の記事でも述べたが私は缶ビールはサッポロクラシックが最高だと思っており、機会があるごとに購入して常飲している。
しかしながら、このビールは缶の一番上にも書いてある通り北海道限定販売で、基本的には私が住む首都圏・東京には流通していない。
今日は私がサッポロクラシックをどう手に入れてるかという方法について解説したい。
私の中ではある程度方法論が確立しつつある。
オススメの方法①:ふるさと納税
まずオススメしたい方法が「ふるさと納税の返礼品」としてサッポロクラシックを入手するというものだ。
サッポロビール北海道工場が位置する北海道恵庭市ではふるさと納税の返礼品にサッポロクラシックが用意されている。
350ml24本(1箱)は普通に買えば5000円前後くらいになると思うので、返礼率で言えばそこまで高くはないが、Amazon等で割高に買うよりも、住民税を払うことで入手した方がコスパは良いはずだ。
オススメは楽天。スーパーセールやお買い物マラソンのタイミングで購入すれば購入金額の10%以上のポイントを得ることができる。
これだけでふるさと納税の手数料の2000円をペイすることができる。
ほんの少しではあるが、さらにお得に買うことができる500ml24本セットもある。こちらは23000円だ。
税金の代わりに払うことで返礼品が得られる、正直頭おかしいんじゃないかと思うふるさと納税の制度。
我々イチ個人としては制度を有効活用して好きなお酒、食材等を入手するのが良いと思う。
オススメの方法②:スーパー等の北海道フェア
私の近所のスーパーマーケットでは、引っ越す前・引っ越した後両方とも複数のお店で、不定期で「北海道フェア」というイベントを行っており、北海道産の食材やお菓子などを販売している。
その際にサッポロクラシックも売っており、そこで入手することができる。価格も他のビールに合わせているので安価に入手できる。
また、最近はコロナの影響で行っていないと思うが高島屋などのデパート・百貨店の催事として行われる北海道フェアでもサッポロクラシックが売っていることが多く、入手することができる。
スーパーで入手するのが無難かと思う。定期的に訪れたり、チラシを確認する店があるのなら、少し気に留めておくと良い。
番外編①:北海道で買ってくる
サッポロクラシックは北海道へ行った際のお土産にも好まれる。
関連して、もし北海道へ行くことがあれば「自分へのお土産」として買うのも良いと思う。
荷物が重くなるので耐えるか、送料はかかるが現地で買って自分に送っても良いかもしれない。
サッポロクラシックには「夏の爽快」や「富良野ビンテージ」など、スタンダードでないものは北海道でしか販売されず、通販でも高額になってしまうので自分で輸入してしまうというのは合理的な手段に思える。

また、サッポロクラシックの生ビールはとても美味しい。これは普通の飲食店でも「北海道のビールは美味い」と思えるほどだと思う。
ぜひ北海道へ行く予定のある方は、ビールも気にしていただけたらと思う。
番外編②:Amazonなどの通販
あとは私はほとんど利用しないが普通にAmazonで売っているのでそれを買うという方法もある。
私が利用しない理由としては、やはりスーパーで買うよりもケース当たり1000円以上高くなってしまうことと、製造年月日・賞味期限がわからないことが挙げられる。
サッポロクラシックの賞味期限は製造から11か月である。
ビールは生ものだと思っており、製造年月日が現在から近い方が美味しいと思う。特に賞味期限スレスレなものは少し味の劣化も感じる。
24本という多くの量を一度に購入するという点においても、やはり賞味期限は気になってしまう。私の場合24本だと消費しきるまでに1か月~2カ月かかってしまうので。