Ankerのロボット掃除機「Eufy RoboVac G10 Hybrid」購入レビュー

Anker「Eufy RoboVac G10 Hybrid」を購入

Amazonの初売りセールでロボット掃除機も買った。

ロボット掃除機はiRobotのルンバをはじめ、色々なメーカーが色々な商品を出しており、かつお正月は各ストアも初売りセールをやっていた。正直、相当迷った。もう1回同じタイミングで同じ買い物をしたときに、同じ掃除機を買うかはわからないくらい迷った。

今回、Ankerの「Eufy RoboVac G10 Hybrid」にした理由は主に3つある。

  • 価格が安いこと
  • 吸引力が高いこと
  • そのうえで拭き掃除機能がついていること
  • スマホアプリでの操作に対応していること

まず1つ目に価格。
会社はワンルームマンションをオフィスにしているが、そこでは「ロボロック」というシャオミのロボット掃除機を使っている。

これはめちゃくちゃ良くて私の家にも欲しいくらいだったが、価格が高いのであきらめた。
(5万~6万)

そのうえで、価格帯としては高くても3万円未満くらいでロボット掃除機を検討した。
iRobotの拭き掃除機「ブラーバ」でもいいかなと思ったけど、やはりホコリや髪の毛を取ることをメインとしたく、ふつうのロボット掃除機にした。

Ankerの「Eufy」シリーズは値段が安い割に評判が良く、中には1万円台前半のモデルもあった。Amazon初売りセールでほぼすべてのモデルが4000円以上値下がりしていることも魅力的だった。

その中で私は拭き掃除もできる「Eufy RoboVac G10 Hybrid」にしたが決め手は拭き掃除の機能よりも、吸引力だった。
拭き掃除機能がついていない「15C」や「30C」よりも吸引機能が同等以上で、値段も2000円差程度に落ち着いたので、「G10 Hybrid」にした。

スマホアプリでの利用にも対応しているということで、色々便利だろうと思った。Alexaでも操作できる。

使った感想

私自身、家でロボット掃除機を使うのが初めてなため、「Eufy RoboVac G10 Hybrid」のレビューとロボット掃除機自体のレビューが混在する。

これはどうしようもないので、ご勘弁いただきたい。

やはり便利

最初の感想としては「やはり便利だ」ということ。
スイッチを入れるだけで掃除機が動くのは本当に素晴らしい。

我が家がすべてフローリングなのも恵まれていると思う。ほぼ毎日かけているが、ホコリもそれなりに取れるので普段生活していて「ホコリが多い」と感じることが全くない。

一方で前の家の時は、ベッドの下などにすぐホコリが溜まってしまっていた。自分が掃除が苦手なこともあり、結構ホコリが多くなることもあった。おそらく体調が悪いのはそのタイミングだったと思う。

ちなみに動きもそこまで悪い印象はなく、障害物はおおむね避けるしトラブルを起こすことも少ない。

特にベッドの下で真価を発揮する

いちばん便利なのはベッドの下の掃除だ。

我が家の寝室にはシングルベッドが2つあり、それが部屋のスペースの大半を占めているためその下を手作業で掃除することは至難の業だ。

それをロボット掃除機が自動で掃除してくれるというのは本当にありがたい。ソファの下も同様だ。

吸ったゴミも捨てやすい

綺麗な画ではないので恐縮だが、吸い込んだゴミは本体についているこのようなケースに入っており、ケースを開けることで簡単に捨てることができる。

ちなみにこの青いフィルターはしばらくしたら付け替えるらしい。スペアが附属されているほか、このフィルターも販売している。

拭き掃除もそれなりに

拭き掃除は専用のタンクが別である。
ここに水を入れて使う。終わった後にはこのタンクを乾かすべきなのだが、なかなか乾きにくい形をしている。

上述のタンクに、拭き掃除専用の雑巾のようなモップを取り付ける。
これを地面に這わせて拭き掃除を行うのだ。

ちなみに私は拭き掃除の効果を上げるために、稼働する直前に上の布にマイペットを吹きかけてしみこませている。

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ただ、注意点としては床を強くこすらないと落ちない、飲み物のシミなどはこれでは落ちない。それらは別途自分でちゃんとこすって落とす必要がある。

アプリのUIが美しい

アプリのUIがとても美しい。
直感的に使用できるので、スマートフォンの利用に強くない方でもすぐに使えると思う。

進入禁止が設定できないので玄関は厳しいかも

ここからは「Eufy RoboVac G10 Hybrid」の微妙なところを紹介する。

まず、ロボット掃除機には一般的に階段などの段差で落ちないようなセンサーがついている仕様になっている。
このG10も落下防止センサーがついているが、我が家の玄関の小さな段差は攻略できなかった。

玄関の段差に1回落ちると元の場所には戻れないので、救出しなくてはならない。
侵入防止の設定もできないモデルのため、以降、玄関で使用することは諦めた。

陽の当たり方によって壁と認識する

あとは、この状態で突然止まった。「移動ができない」という趣旨の「エラー6」が出て、多少動かしても全然動かなくなった。

調べてみると、日向・日陰の具合によって壁と認識してしまうらしい。それによって、壁に囲まれたように認識されたっぽい。

カーテンを閉めたらうまく動くようになった。

「3LDKの家をまるごと」は難しい

買った最初は「3LDKの家をまるごと掃除するぜ~~」と思っていたが、正直それは難しいなと感じている。理由は以下の3点だ。

  • 玄関で落下してハマる(上述)
  • マッピング機能がないので帰還が難しい
  • 在宅時は暖房の都合上ドアを閉める

2つ目のマッピング機能の部分だが、どうしてもロボット掃除機はホームから出かけて、最後に掃除が終わるのはホームからいちばん遠い場所になる。
そこからホームへ戻るのは至難の業で、マッピング機能(家の形を認識し保存する機能)がない本機種では、掃除が終わってからホームへ戻るのは難しい。だいたい失敗して途中で充電が切れている。

あとは3つ目だが、これはロボット掃除機全般に生じる問題だと思う。
今は特に寒いので、家にいるときは、どれかのドアを閉めている。そうなると掃除機が通れないので、放置して家全体を掃除というのは不可能になる。

なので、今はリビングを含めた1LDKの部分は全部お任せでやって、それ以外の仕事部屋や寝室には、掃除したいタイミングで持って行って、1部屋ずつ使っている。

補足:マキタの掃除機と相性がいい

もともとマキタのコードレス掃除機を持っているのだが、これがロボット掃除機との相性がめちゃくちゃいい。

マキタの掃除機はとにかく軽いので、ピンポイントで掃除するのに向いている。一方でバッテリー容量や、吸引力的に広い場所を掃除し続けるのは難しい。その特性はロボット掃除機の真逆で、

  • 家全体はロボット掃除機で
  • 気になるところはマキタで

といった使い分けをすることで、楽に家全体の掃除機かけができる。あとはクイックルワイパーも同様で、気になるところは強めにこすったりしている。

まとめ

  • 買ってよかった
  • 家を綺麗に保つのがとても楽になった
  • ベッドやソファの下の掃除に楽
  • 拭き掃除もまあまあ
  • 段差に弱い
  • 家丸ごと掃除は難しい
  • マキタのコードレス掃除機、クイックルワイパーと相性が良い